書くことは、いつまでも続く。今日も、生きていたのと同じようにして。
サイトを作っていると、本当に大事なのは中身(コンテンツ)だと解っているのに、些末なことばかりが気になる。行間とか、フォントとか。デザインを拘るのも楽しいけど、どうせセンスないんだからさ、ただの趣味なんだよな。
こういうセンスのない人間のために仕事をしてくれるのがデザイナーであって、ぼくも本職の人たちに仕事をお願いしたいもんだ。お金ないから、自分でやるしかないけど。
些末なことでも徹底して拘りぬいたら、それが職業になることもあるのだろう。だから、拘ること自体は悪いことではない、でもぼくは何かを徹底するのは苦手だ。重箱の隅をつついていたかと思えば、突然重箱の存在すらころっと忘れてしまうタイプだ。
しばらく、大学は春休みで、家族と居た。明日には自分のアパートに帰る。(用事があってもう一度戻るんだけど……) 気付いたこともあるが、今日は書く時間がないから、また次に回す。
- 長く深い夢を見た。自分がどこで寝ているのか分からず、中学生の頃すんでいた家、自分のアパート、知らない場所、目を覚ますこともなくトリップを繰り返す。物語を作る。植物が支配する緑の星星が空に満ちている。
- 天ぷらを揚げようとして失敗した。油の温度というものをこれまで、気にしたことがなかった。
- 壊れた換気扇について。
- これから何を書くかについて。
- 新しくしたサイトのテーマ。決定。
- 寿司屋のメロンソーダ。
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